JAL CLUB ESTに入会

JAL CLUB ESTに入会

皆さんこんにちは。tabibloyです。本日はJALが提供する有料の会員プログラムについて紹介させて頂きます。このプログラムは20代限定のため、30歳以上の方は申し込むことが出来ないのですが、知人等に対象の方が入れば、一緒に使うことが出来るので、知識として覚えておいて頂ければと思います。

CLUB ESTで何が出来るのか

まず、CLUB ESTに入会できるのは、クレジットカードが発行できる方で29歳までの方です。30歳以上の方は対象外となります。

国内線サクララウンジの利用

普通席やクラスJでは利用することが出来ないサクララウンジを利用できます。年に5回までの制限付きになりますが、非常に価値が高いものとなります。サクララウンジを利用したことが無い方はイメージが浮かんでこないと思いますが、保安検査場(手荷物検査)通過後に利用することが出来る待合室です。具体的に何が出来るのかというと、ドリンクが飲み放題です。ソフトドリンクとビールが有ります。そして、おつまみに最適なおかきが置いて有ります。立地も良く、大きな窓から飛び立つ飛行機などを眺めながら、出発前のひと時を過ごすことが出来ます。また、入室する際には同行者を1人連れて入ることが出来ます。搭乗口前の椅子とは違う、座り心地の良い椅子に座って旅行の計画や思い出を話せます。

サクララウンジで出来ること

  • マッサージチェア
  • シャワールーム
  • くつろげるソファー
  • ビール等のアルコールを含むフリードリンク
  • スマホ用充電器の利用
  • くつろぎのアロマ
  • 週刊誌や新聞の閲覧
  • 室内の大きな窓から見渡せる滑走路や飛行機

国際線利用時にビジネスカウンターを利用できる

国際線に乗る際、チェックインカウンターに向かい手荷物の預け入れを行いますが、国内線に比べ手荷物を預ける人が多く、確認項目も多いため、通常のカウンターはとても混み合います。しかし、CLUB ESTに加入しておけば、ビジネスクラスのカウンターでチェックインすることが出来ます。ビジネスクラスのカウンターは、文字通りビジネスクラスの搭乗者や上級会員の方しか利用しないためかなり空いています。チェックインに時間を取られ、搭乗前の計画が水の泡になる可能性も有るので、国際線利用時は是非使いたいですね。こちらは注意点が有ります。まず、同行者はビジネスクラスのカウンターを利用出来ません。同行者もCLUB ESTへ入会していれば問題ないのですが、そうでない場合は1人で使うか、一緒に通常のチェックインカウンターを利用することになります。

国際線エコノミークラス利用時はビジネスクラスのチェックインカウンターを利用できる
国際線エコノミークラス利用時はビジネスクラスのチェックインカウンターを利用できる

また、国際線利用時にはサクララウンジに入室することが出来ません。こちらもビジネスクラスの利用などで入室することは可能ですが、CLUB ESTの特典としては利用不可です。

マイル有効期限の延長

通常のマイルは獲得から36か月の有効期限が設定されています。3年で特典航空券の発行に必要なマイルを貯めれる方にはメリットが少ないのですが、発券できずにマイルが無駄になってしまう方には大きなメリットになります。最大で5年間マイルを貯めることが出来るので、ハワイ往復に必要な40,000マイルを貯めることも夢ではないです。また、もっと多く貯めてから1度に使用すれば、ビジネスクラスやファーストクラス利用も可能かと思います。

5,000eJALポイント積算

CLUB EST入会者には毎年5,000eJALポイントが積算されます。eJALポイントは1ポイント1円でJAL公式サイトの航空支払いやツアー代金の支払いに充当することが出来ます。CLUB EST入会により通常のJALカードやCLUB-Aカードよりも年会費が5,400円増額になりますが、1ポイント1円換算の5,000eJALポイントが積算されることにより、実質的な出費は400円と見積もることが出来ます。また、サクララウンジ利用クーポン5枚などの特典も計算すればこのベネフィットは計り知れませんね。

搭乗ボーナスマイル、FLY ONポイント優遇

JALカード限定のボーナスマイルに加えて、CLUB ESTボーナスが1,000マイル加算されます。また、搭乗毎にフライトマイルの5%が追加で積算されます。また、上級会員への道のりで必ず必要になるFLY ONポイントも毎年初回の搭乗時に2,000ポイント積算されます。通常1FLY ONポイント獲得する際に10円の支出が必要、FLY ON単価10円などと言います。そのため2,000ポイントは20,000円分の航空券支払いと同等の価値が有ると言えますね。

カード利用時のマイルが2倍

通常のJALカード決済では、200円利用毎に1マイル獲得出来ます。(特約店の場合は2マイル)CLUB ESTで決済をすると200円の利用で2マイル(特約店では4マイル)です。こちらは通常のJALカードにも3,240円+で支払うことで利用できるショッピングマイル・プレミアムと呼ばれるシステムですが、CLUB ESTでは会費に含まれていますので、ここでも3,240円の価値が有ると言えます。

CLUB EST入会手順

カード切り替え

既にJALカードが手元に有る方はカードの切り替えになります。

・普通カード(今の年会費+5,400円)

・CLUB-Aカード (今の年会費+5,400円)

・CLUB-Aゴールドカード (今の年会費+2,160円)

・プラチナカード (今の年会費+2,160円)

こちらの4種類が切り替えの対象になります。普通カード、CLUB-Aカードは今までの年会費+5,400円です。CLUB-Aゴールドカード、プラチナカードは今までの年会費+2,160円となります。切り替えはJALカードのホームページから可能です。切り替えは新規発行とは異なり、審査に時間が掛からないので申し込み後2週間程度で自宅に郵送されます。

新規発行

上記切り替え対象カードをお持ちでない方は新規での発行になります。

・普通カード(カード年会費2,160円+CLUB EST年会費5,400円)

・CLUB-Aカード (カード年会費10,800円+CLUB EST年会費5,400円)

・CLUB-Aゴールドカード (カード年会費17,280円+CLUB EST年会費2,160円)

・プラチナカード (カード年会費33,480円+CLUB EST年会費2,160円)

※普通カードでアメックスを選択した場合は
カード年会費6,480円+CLUB EST年会費5,400円になります 。

※CLUB-AゴールドカードでアメックスやSuicaを選択した場合は
カード年会費20,520円+CLUB EST年会費2,160円になります。

新規発行の場合は審査の結果、発行されない場合や発行までに時間が掛かることが予想されるので、旅行等の予定が有る場合は余裕を持った発行が必要になります。

ベネフィットの計算

ここまでメリットをたくさん上げてきましたが、追加で支払う年会費とベネフィットがどれくらいになるのか計算してみましょう。国際線利用時のビジネスクラスカウンターの利用は単純に計算できる資料が無いので、今回は計算から除外させていただきます。

国内線サクララウンジ利用

国内線利用時にJALやANAは羽田空港限定で有料のラウンジサービスが有ります。事前に申し込みを行えば、3,000円で利用することが出来ます。よってここでは1回当たり3,000円の価値が有るとしましょう。

eJALポイント

毎年5,000eJALポイントの積算を5,000円の価値が有るとします。

ボーナスマイル等

一般的に1マイルの価値は2円程度として計算されます。これは各種特典航空券と同じ航空券を現金で購入した場合の比較によって変動します。例えば、ビジネスクラスやファーストクラスの利用では1マイルの価値が4~10円になることも有ります。ここでは一般的な1マイル1円の価値で計算し、1,000ボーナスマイルは2,000円の価値が有るとします。また、上記で求めた2,000FLY ONポイントは20,000円の価値を有しています。

ショッピングマイル・プレミアム

こちらは普通カードとCLUB-Aカードには3,240円でオプションとして付けるものになります。CLUB-Aゴールドカードやプラチナカードには予め含まれています。普通カードとCLUB-AカードにはCLUB EST入会により自動で付くオプションになるので、ここでは3,240円の価値とします。

合計

サクララウンジ利用券3,000×5=15,000円

eJALポイント5,000円

ボーナスマイルとFLY ONポイント22,000円

ショッピングマイル・プレミアム3,240円

合計は45,420円!

普通カードでCLUB EST入会した場合の年会費は5,400円です。単純に計算したベネフィットとしては40,000円近いですね。実際に40,000円を手に入れる事は出来ませんが、これだけの価値が有るなら20代の間に入会しておいて損は無いです!

まとめ

CLUB ESTを初めて聞いた方もいらっしゃると思いますが、年に1回でも飛行機に乗る20代の方には是非発行して頂きたい1枚です。自分1人でも40,000円のベネフィットが有ります。ラウンジクーポンを使えば、同行者もサクララウンジに入室出来ます。5回とも同行者と入室すれば更に15,000円の価値を生み出します。旅のお供に1枚作ってみてはいかがでしょうか。